例年よりもゆっくり咲いた桜が、せわしない年度の始まりに一時の癒しをくれます。
4月1日、障害福祉サービス等報酬改定が行われました。それに伴い、年々多様化する障害福祉へのニーズ、進行する物価高、人材不足、賃金の上昇などに対応するための議論が加速しています。保育(こども)の分野でも、昨年度初めにこども家庭庁が開庁、同時にこども基本法が施行されるなど、少子化をはじめとする諸問題に大きなリソースが割かれています。
障害福祉、保育に関わる私たちにとって、大きな転換期になるかもしれない令和6年度。大きな動きに注目しながらも、目の前の利用者、園児たちに最善の利益を提供できるよう、日々努力してまいります。
今年度も、静香会へのご理解、ご協力を宜しくお願いいたします。

• 1. 常に目標を定め、安心・安全で温みのある質の高いサービスを提供します。
• 2. 職員の資質・能力の向上に努めます。
• 3. 地域の福祉ニーズに対応し、地域福祉の発展に貢献します。
• 4. 社会福祉事業者として、健全で安定した継続的な経営をめざします。