2017年度

●2018年1月~3月
悠雲寮 (2件)

【苦情1】 是正日:平成30年2月21日
感染症に伴う長期閉所について(要望)

◇苦情内容
入所利用者様が10人以上インフルエンザに感染し、職員が隔離等の対応をしていた。通所施設の保護者様には発症状況を説明し、通所施設での感染拡大を防ぐ為、1月25日から2月2日まで通所施設を閉所とすることを伝えた。各家庭理解は頂いたが、「あんまり休みが長いと家にいても飽きてしまう」などの声があった。

◇対応内容
閉所については通所施設保護者様にご理解を頂いたが、閉所がさらに長期化しないよう、タミフルの服用や日々の消毒を充実させ、2月5日より開所することができた。

【苦情2】 是正日:平成30年3月23日
送迎時の乗降支援について(要望)

◇苦情内容
通所施設で送迎車を利用されている方は、送迎車に乗ったり降りたりする時は基本的にシートベルトの着装やドアの開け閉めはご家族に行っていただくことになっているが、女性利用者の保護者様から、自分の体調が悪い間は職員に行って欲しいという話があった。

◇対応内容
体調がよくなるまでは、全面的に職員が行っていくことを保護者様に伝え、その後は職員が行っている。

ゆううん (1件)

【苦情3】 是正日:平成30年2月7日
面談予定忘れ

◇苦情内容
1月24日、相談員が面談の予定を失念してしまい、面談予定者様より確認の連絡が入った。

◇対応内容
該当相談員は、手帳等を利用してメモをする習慣がなかったため、それ以降は手帳を使用し予定は記入。また、毎朝手帳を確認し1日の予定を確認することとした。

ほほえみ&みのり工房
(1件)

【苦情4】 是正日:平成30年1月30日
朝の送迎時間と送迎ルートの見直し実施(要望)

◇苦情内容
1月の3日間 朝の道路の凍結とインフルエンザ感染を防ぐため開所時間を1時間遅らせた。その結果利用者様5名、保護者様3名から、時間にゆとりを持ち安全に通所できたので今後も検討してほしいとの要望を受けた。

◇対応内容
送迎ルートと出発時間等を再検討し、1月30日より朝の迎えの時間を30分遅らせた。

※貴重なご意見ありがとうございました。再発防止に十分努めてまいります。



●2017年10月~12月

今回はありませんでした。



●2017年7月~9月

今回はありませんでした。



●2017年4月~6月
法人 (なし)
悠雲寮 (1件)

利用者の健康管理について
◇苦情内容
男性利用者が帰省の際、耳垢がたまっていたので通院したという話しが父親よりありました。普段から耳の状態は把握しておかなければならない利用者だったが、担当が確認せずいた為。その理由を知りたいということでした。

◇対応内容
担当職員は副主任であり、今回のことは単なる忘れていたというレベルではないことを直接注意。
帰省時の様子を記入する付表を変更し、爪や耳の状態など身体確認の欄を追加。
担当ごとの身体確認のチェック表の作成。また、主任以上がその用紙及び利用者を確認する手順とした。
6/1現在、対象利用者を耳鼻科の定期通院メンバーに追加。
主任が定期的に利用者の確認を実施中。4月の会議にて各支援員には各担当が衛生チェックを行う様伝えた。

悠雲の家 (1件)

ごみの不法投棄
◇苦情内容
3/13、地区内の方から「グループホーム女性利用者が、所定の場所以外にごみを捨てていった」という電話がある。

◇対応内容
女性利用者に話しを聞くと、確かに捨てたということで、確認及び謝罪に行く。ごみを確認したところ分別されていないので注意し、後日家族と共に注意する。
世話人が確認し、ゴミの出し方には注意を払っている。

ほほえみ&みのり工房
(なし)
このはな保育園 (1件)

駐車場の利用について
◇苦情内容
6/13(火)、朝8時50分ごろ、「駐車場が混雑して停められない状況の中、そこで話し込んでいる保護者がいるので何とかしてほしい」との要望を頂いた。

◇対応内容
申し出後すぐに駐車場を確認。その時にはもう帰っており、話し込んでいる保護者はいなかった。同様の事象を防止するため、同日『送迎についてのお願い』という文書を全家庭に配布した。また、読み忘れの無いよう、一斉メールにて配布した旨送信。職員にも同紙を回覧した。翌日、申し出者に前述の対応をしたことを伝えた。「ありがとうございました」との言葉を頂いた。その後一週間様子を見たが、特に問題は見受けられず、20日(火)の確認をもって解決とした。

※貴重なご意見ありがとうございました。再発防止に十分努めてまいります。



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